お知らせ

水がおいしい。米がおいしい。だから 信州産の「日本酒」は、おいしくなるのです。

長野県には約80もの酒蔵があります。これは全国で2番目に多い数。
県内各地にあるそれぞれの酒蔵では、蔵元、杜氏、蔵人が力を合わせて伝統の技を守りながら、その地域に根ざした銘酒を醸しています。

日本酒の主原料は、コメと水。四方を急峻な山々に囲まれた長野県では、山の雪解け水が豊富な伏流水となって田畑を潤し、さまざまな農作物を育みます。その清冽な水によっておいしいお米が採れるのですが、日本酒になるのは私たちがふだん主食にしているコシヒカリなどとは異なるコメ。長野県が独自に開発した「金紋錦」「しらかば錦」「美山錦」「ひとごこち」「山恵錦」といった“酒造好適米”は、今や全国でも愛される高品質な酒米となっています。
また、一升(約1.8リットル)の日本酒をつくるにはその20倍もの仕込み水が必要とされ、水の品質が日本酒の味わいに大きな影響を与えると言っても過言ではありません。水とコメのおいしい地域でこそ、最高の日本酒を醸すことができるのです。

長野県産のコメと水を使って県内で醸造し、瓶詰め、出荷した日本酒は、厳しい審査でその品質が認められると「GI長野*」に認定されます。日本酒を選ぶ際の参考にしてください。
*「長野県原産地呼称管理制度」から移行した制度。GIとは「Geographical Indication」(地理的表示)のこと。その地ならではの味わいや品質を、その地において確立したものだけが、その地名を冠することができます。