イベントレポート

地産地消「信州を食べよう」シンポジウムを開催しました!

1月30日(木)に飯田市シルクプラザにおいて地産地消「信州を食べよう」シンポジウムを開催、約260名の方々に参加いただきました。

今年は、「南信州の食文化の魅力について」と題して、「おいしい信州ふーど(風土)」公使で郷土料理研究家の横山タカ子氏による基調講演をいただき、続いて、地元飯田市による「域産域消(いきさんいきしょう)」の取組を発表の後、「南信州の食文化と伝統野菜の魅力について」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。コーディネーターには、「おいしい信州ふーど(風土)」大使でエッセイストの玉村豊男氏を、パネリストにはて横山タカ子氏をはじめ、地元南信州でご活躍されている「おいしい信州ふーど(風土)」名人で南信州交流の輪代表の関京子氏、(一社)長野県調理師会地産地消推進部副部長の中塚敏行氏、そして南信州おひとよし倶楽部事務局の菊島延幸氏を迎え、大いに語っていただきました。

参加者のみなさんからは「一汁三菜の食事は大事。続けていきたい。」、「食に関する思いが深まった。」、「南信州でこのようなシンポジウムが開催されてうれしい。また参加したい。」などの意見が寄せられ、南信州の食の魅力を共有することができました。
また当日は、協賛企業各社の出展ブースも展示され、大勢の方が見学されていました。

基調講演:「おいしい信州ふーど(風土)」公使:横山タカ子氏sinpoyokoyamaassyuku2.jpg

 

 

 

 

 

事例発表:飯田市の域産域消(いきさんいきしょう)sinpoassyukuiida.jpg

パネルディスカッション
コーディネーター:「おいしい信州ふーど(風土)」大使玉村豊男氏
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